クボタが東芝に勝利し、開幕2連勝とした。

前半は両チームとも激しい攻防で7-0で折り返すと、後半はクボタが好機を逃さず得点を重ねた。後半1分、WTBファンデンヒーファーが相手裏にキックパスし、ボールを拾ったFB金がトライ。その後はSOフォーリーのPGや南アフリカ代表フッカー、マークスのトライなどで追加点を挙げ、点差を広げた。

CTB立川理道主将は「セットピースで優位に立てたことで、うまく試合を進められた。(最後のTLとなるが)1つ1つ勝つことが重要なので、次戦に向けて準備したい」と振り返った。