男子は準優進出ボーダーを6・57(7走46点、6走40点)に想定。畑田汰一(22=埼玉)が大会連覇へ、連勝条件の正念場を迎える。

6Rを3着で終えた畑田は「特徴がないし、本当に普通。押しが物足りない。厳しい足ですね」と首をひねる。それでも、次世代エースの声も上がるルーキーズの逸材が、課題のターン回りを上向かせ、コース不問の突破力で勝負する。