今シーズンの開幕を告げる大会で、日本選手権3連覇中の王者コンサドーレが実力を示した。TM軽井沢との決勝を7-2で快勝。第4エンド(E)を2-2の同点で折り返すと、第5エンドで一挙3点を獲得。さらに2連続スチールで加点した。
リードのベテラン阿部晋也は「試合をコントロールできた」と笑顔。シーズン最初の大会を制し、「やっぱり優勝すると気分がいい。良いスタートを切れた」と胸を張った。
混合ダブルスの世界選手権に松村雄太が出場したこともあり、チーム全体で練習するようになったのは8月10日から。短期間でしっかりと調整して結果を出し、スキップの松村は、「準備期間を考えればかなり上出来かなと思う」と振り返った。
松村は、9月には吉田夕梨花(ロコ・ソラーレ)とのペアで、北京オリンピック(五輪)に向けた混合ダブルスの日本代表決定戦に出場する。4人制とダブルスとの両立の難しさを認めつつも、「お互いの投げがぶれなければ大丈夫。不安は感じていない」と話した。
コンサドーレは来年2月の北京五輪における日本代表となることが決まっており、今年12月の最終予選で最後の3枠を目指す。



