日本がバーレーンと対戦し、第1セットを23-25で落とした。今大会初めての失セットとなった。

23-23の場面で、オポジットの大竹壱青(25=パナソニック)のスパイクが決まらず、バーレーンにマッチポイントを握られた。

前日12のカタール戦でシニア代表デビューを飾った宮浦健人(22=ジェイテクト)とセッター藤井直伸(29=東レ)の2枚替えで打開を図ったが、最後は宮浦のスパイクが相手のブロックに阻まれた。