ダンススポーツフェスティバルin東京2021(東京都ダンススポーツ連盟ほか主催)が6日、東京・駒沢体育館で行われた。

東京都スポーツ文化事業団理事長杯のB級ラテンでは、新婚の遠藤顕広(28)高橋奈津美(26)組が優勝した。

2人は筑波大社交ダンスサークルの先輩、後輩。ペアを組んで4年目だが、今年1月11日に結婚し、人生のペアともなった。それだけに息はピッタリ。フロアを大きく使ったリズミカルなダンスで栄冠に輝いた。

「広い会場で縮こまらず、のびのび踊ることができて良かった」と遠藤が言えば、高橋は「三笠宮杯(全日本選手権最終選考会)1回戦落ちの悔しさをバネに踊った。優勝できてうれしい」と笑顔を見せた。

化粧品会社研究職の遠藤はダンス歴10年、福祉系会社事務職の高橋は同8年。東京・巣鴨に新居を構え、週に4日、1日2~3時間のラテンの練習を続けている。今後の目標について遠藤は「三笠宮杯で(良い)成績を残せるような選手になりたい」。高橋は「今後はスタンダードも視野に入れたい」と目を輝かせていた。

<B級ラテン成績>

【1位】遠藤顕広・高橋奈津美

【2位】劉紫剣・加藤綾華

【3位】岡島勇樹・久利生莉里子

【4位】浅野仁文・宮原輝美

【5位】佐藤弘美・佐藤睦美

【6位】干田尾真一・新保由香里