上野優佳(19=中大)が延長戦突入の熱戦で、菊池小巻(24=セガサミーホールディングス)を14-13で下した。
出場予定だった東莉央(23=明治安田生命)が練習中の負傷を理由に欠場したため、上野は不戦勝で初優勝が決まっていた。急きょスペシャルマッチが設けられ、練習などで日頃から交流のある菊池と戦った。
一時は菊池にリードされたが、終盤に追いつき13-13。1分間の延長戦では、鋭い剣さばきから開始20秒余りで得点。東京五輪で個人、団体ともに6位の実力を示した。「手の内を分かっている相手でしたが、勝ち切れて良かった」と安堵(あんど)していた。【平山連】


