日本(世界ランク10位)のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC、51)が、アイルランド(同5位)との差を「全て」と言及した。

前半で0-29と主導権を握られ、得点は後半17分にWTBフィフィタが挙げたトライのみ。屈辱の60失点を「自分たちとして、改善していかないといけないのは全て。全ての部分で負けた。自分たちの問題をアタックも、ディフェンスも、セットピースも、全て改善していくことが私の仕事と思う」と振り返った。

19年W杯日本大会ではアイルランドを相手に歴史的初勝利を挙げたが、通算の対戦成績は1勝11敗(うち2試合は相手がキャップ非対象チーム)。強豪との戦いが待つ23年W杯フランス大会へ、残された時間は多くない。

13日(日本時間14日)にはポルトガル(同19位)、20日にはスコットランド(同7位)とのテストマッチを控え、フランカーのピーター・ラブスカフニ主将(32=クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)は「このチームを信用しているし、マネジメントグループも信用している。前を向いて、やらなければいけないことを、しっかりやっていくのが重要」と言い切った。