カーディナルスが主力を欠きながら、連敗を阻止して8勝目を挙げた。35歳のQBマッコイが今季初先発し、2TDランなどで前半を17-7とリード。後半も2TDを加えて、31-17で49ersに快勝で8勝1敗とした。49erは3勝5敗。

前週にパッカーズに敗れて、開幕からの快進撃が7で止まった。再スタートの一戦ながら、QBマレーが足首、WRのホプキンスにグリーンもケガで欠場した。得点源の主力が不在となったが、チームの勢いは衰えていなかった。

まずはRBコーナーが先制のTDランを挙げる。WRカークがランと見せ掛けてのパスで33ヤードゲイン。スペシャルプレーで相手を翻弄(ほんろう)し、コーナーの2本目のTDランに結び付けた。後半最初の攻撃では、コーナーへのスクリーンパスで45ヤードの独走TD。24-7とリードを広げて、ほぼ勝負を決めた。

コーナーはラン21回で96ヤード走って2TD、レシーブ5回で77ヤード稼いで1TDをマークした。今季ランで10TD、合計11TDはリーグ最多だ。代役QBマッコイもパスで249ヤードと安定したプレー。守備は2ファンブルリターン、1インターセプトに、ランは39ヤードに封じ込んだ。1敗は喫したが好調はキープし、再び快進撃を予感させる勝利となった。