米経済誌フォーブス(電子版)は13日、女性アスリートの2021年の収入ランキング10傑を発表し、女子テニスの大坂なおみ(24=フリー)が5730万ドル(約65億3220万円、税込金額)で1位だと報じた。

そのうち5500万ドル(約62億7000万円)はルイ・ヴィトン、タグホイヤーなど、10以上のブランド加わったことによる広告収入だという。

2位以下は次の通り。

2位 セリーナ・ウィリアムズ(40=テニス、米国)4590万ドル(約52億3260万円)

3位 ビーナス・ウィリアムズ(41=テニス、米国)1130万ドル(約12億8820万円)

4位 シモーン・バイルス(24=体操、米国)1010万ドル(約11億5140万円)

5位 ガルビネ・ムグルサ(28=テニス、スペイン)808万ドル(9億2112万円)

6位 コ・ジンヨン(26=ゴルフ、韓国)750万ドル(約8億5500万円)

7位 シンドゥ・プサルラ(26=バドミントン、インド)720万ドル(約8億2080万円)

8位 アシュリー・バーティ(25=テニス、オーストラリア)690万ドル(約7億8660万円)

9位 ネリー・コルダ(23=ゴルフ、米国)590万ドル(約6億7260万円)

10位 キャンデース・パーカー(35=バスケットボール、米国)570万ドル(約6億4980万円)

※1ドル=114円換算