北京五輪(オリンピック)金メダルで地元フランスのガブリエラ・パパダキス(26)、ギヨーム・シゼロン(27)組が、自らが持つRD世界最高得点を更新して首位発進した。
北京五輪の得点を1・90点上回る92・73点を記録。北京銅メダルで2位のハベル、ダナヒュー組(米国)に3・11点差をつけた。息の合ったツイズル(多回転の片足ターン)や、大胆かつ繊細なリフト、要素間のつなぎまで、世界最高レベルの滑りを披露した。
今大会では公式飲料水やグッズに2人の写真がデザインされ、大会の象徴的存在となっている。演技前から大歓声が背中を押し、その期待に結果で応えた。共に20代後半ながら、すでに世界選手権で優勝4度。3年ぶりの頂点を目指し、26日のフリーダンス(FD)に進む。(モンペリエ=松本航)


