先月27日に引責辞任が発表された日本バドミントン協会の関根義雄会長(77)が3日、辞意否定から一転して辞任に至った理由について言及した。詳細は明かさなかったものの、「私にとって非常に残念なことがあった」と説明。先月21日の会見で辞意を否定した数日後に「『これは私がやめたほうがいい』と考えた」と明かした。

関根会長はこの日、都内で行われた日本協会の臨時評議員会と臨時理事会に出席。閉会後に報道対応した。関根会長とともに引責辞任する銭谷欽治専務理事も両会議に出席したが、報道対応はなかった。

バドミントン協会では、元職員による横領の組織的隠蔽(いんぺい)など一連の不祥事が問題化。先月の記者会見では辞意を完全否定した関根会長だが、1週間足らずで一転して引責辞任することになっていた。