ジュニア推薦選手で、ショートプログラム(SP)7位の柴山歩(14=木下アカデミー)が124・72点をマークし、総合189・09点とした。

昨年の全日本選手権10位の中学3年生が、2度目の出場で堂々と演じ切った。

鮮やかな青色を基調とした衣装で舞い始めた。冒頭の3回転ループを危なげなく降りると、3本のコンビネーションジャンプを着氷。壮大な曲調にあわせてステップを刻み、最後はリンク中央で美しいスピンを披露した。

演技が終わると、思わずこぼれた充実の笑み。会場のファンも総立ちで拍手を送った。

今季はジュニアグランプリ(GP)シリーズ第1戦フランス大会で2位。22日のSPでも、1番滑走ながら全てのジャンプをそろえ、朗らかな表情を浮かべていた。