男子は駿台学園(東京)が6年ぶり2度目の日本一に輝いた。前回準優勝の鎮西(熊本)に0-2とリードされたが、第3セット以降を3連続で奪取し、逆転した。

女子は古川学園(宮城)が誠英(山口)をフルセットの末に下し、23大会ぶり4度目の優勝。準Vだった1年前の雪辱を果たし、昨秋の国体に続いて、2冠を達成。

最優秀選手賞は、駿台学園の佐藤遥斗(3年)、古川学園のタピア・アロンドラ(3年)が受賞した。