コベルコ神戸スティーラーズ(旧神戸製鋼)が“ガス欠”で手痛い2連敗を喫した。前半20分ごろまで大半を防御に費やし、最後はクボタスピアーズ船橋・東京ベイ(旧クボタ)に21-25で惜敗。就任1季目のホルテン・ヘッドコーチは「最初の20分間の防御の時間帯があまりに長く、最終的にガス欠につながった」と悔しげに振り返った。

苦しい状況でも戦い続けた。前節はインフルエンザの影響で直前に4つのポジションで先発変更を余儀なくされ、東京SG(旧サントリー)に19-39で敗戦。今節は元ニュージーランド代表CTBラウマペらを故障で欠いた。それでも11点を追う後半26分に南アフリカ代表NO8クッツェーがラック際にトライし、日本代表SO李のゴールで4点差。最後は及ばなかったが、クッツェーは「敵陣にいけば、いいラグビーができている」と手応えもある。

次節は28日、ホームにトヨタ(旧トヨタ自動車)を迎える。上位4チームのプレーオフ進出へ、落とせない戦いが続く。【松本航】

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