米バスケットボールNBAレイカーズの八村塁(24)は、移籍初戦に続いて敵地でのセルティックス戦も途中出場。第1クオーター残り3分43秒から登場し、ゴール下でウェストブルックからパスを受けてこの試合での初得点を決めた。

この日はともにNBA最多17回の優勝を誇る東西の名門による対戦。

ウィザーズから移籍した八村は、25日(日本時間26日)のスパーズ戦で新天地デビュー。第1クオーター途中からコートに入り、21分31秒の出場で12得点、6リバウンドを記録した。

日本でNBAを独占中継する楽天の有料オンライン中継は、スパーズ戦では試合前からサーバーがダウンしたが、この日は無事に放送が始まった。