F1の開幕前バーレーン合同テストが25日に行われ、レッドブルのセルジオ・ペレスが1分30秒305のトップタイムを記録した。2番目に柔らかいC4タイヤを履いて予選シミュレーションで記録したもので、3日間の総合トップとなった。

2番手には最も柔らかいC5タイヤを使ったルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)が0・359秒差でつけ、2日目に周冠宇が最速タイムを記録したアルファロメオの僚友バルテリ・ボッタスが0・522秒差の3位となった。

アルファタウリの角田裕毅は、最終日は午後の走行を担当。前日のレースシミュレーションとは打って変わってこの日は柔らかいC4タイヤを初めて使ってタイムアタックを行い、トップから0・956秒差の6番手タイムを記録した。

「セットアップはまだ完全とは言えませんしアタックラップとしてもまだ詰められる部分もありましたが、C4タイヤでまずまず良いアタックができました。中団グループはかなりタイトな争いになると思いますしまだ予想は難しいですが、中団で戦える手応えはつかめました。今週収集したデータを元に、これから来週に向けてエンジニアとマシンを仕上げていきたいと思います」

(米家峰起通信員)