レッドブルのセルジオ・ペレスがポールポジションを獲得した。

予選ではマックス・フェルスタッペンがフリー走行からの好調さを維持してQ1、Q2Gと最速タイムを記録。しかしQ3最初のアタックでミスを犯した。ノータイムのまま最後のアタックに臨んだが、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がターン6の縁石をまたいで挙動を乱しクラッシュ。予選は残り1分36秒の時点で赤旗終了となり、フェルスタッペンはタイムアタックが完了できないまま9位に終わってしまった。

これでQ3最初のアタックで最速タイムを記録していたペレスのポールポジション獲得が決まり、ヒスパニック系が大半を占めるマイアミの大観衆を沸かせた。

「予選までは最悪の週末だったんだ。マシンバランスに苦しんでいて、タイヤがすごく温度にセンシティブだから自信を持って走れていなかった。ずっとうまくまとめられなくてマックス(・フェルスタッペン)やフェラーリ勢に差をつけられていたんだ。でも予選に向けてセットアップを変更して全てが生き返った。明日のレースはとにかく走ってファンの皆を喜ばせたいと思うよ」

角田裕毅(アルファタウリ)はフリー走行からの苦戦が続き、17位でQ1敗退となった。

(米家峰起通信員)