ラグビーの強化試合「リポビタンDチャレンジカップ2023」で15日に日本代表と戦うオールブラックスXVが14日、試合会場の熊本・えがお健康スタジアムで前日調整を行った。

8日に東京・秩父宮ラグビー場で臨んだ第1戦は、日本代表で構成した「JAPAN XV」に38-6で勝利。前戦も先発したSHブラッド・ウェバー主将(32=チーフス)は「姫野和樹はワールドクラスのプレーヤー。セミシ・マシレワはWTBで非常に要注意。リーチ・マイケルは今週はベンチスタートだが、入ってきた時に要注意になる」と日本の3人を警戒した。

チームは9月開幕のW杯フランス大会に臨むニュージーランド(NZ)代表「オールブラックス」入りを目指す選手で構成されている。NZは8日(日本時間9日)の南半球4カ国対抗で、アルゼンチンを41-12で圧倒して好発進。控えから準備するアレックス・ナンキベル(26=チーフス)は「どれだけ日本での2試合で、能力があるかを示すことができるか。それでトップチームに昇格するメンバーが出てくるかもしれない」と誓い、勝利とアピールを目指す。【松本航】