昨季の世界選手権銅メダリストのイリア・マリニン(18=米国)が4種類5本の4回転ジャンプを着氷させ、国際スケート連盟(ISU)非公認ながら193・91点をマークした。
まずは冒頭のクワッドアクセル(4回転半)を成功。続く4回転ルッツは4分の1回転不足となったが、4本目の4回転サルコーでは出来栄え点(GOE)で2・91点の加点を導いた。
後半では連続ジャンプを組み込み、7本目には3回転ルッツ-トリプルアクセル(3回転半)も決めた。
シーズン序盤に4回転ジャンプを次々と着氷させた18歳は、キスアンドクライで自身のタオルを掲げながら笑みを弾けさせた。演技を見守った世界選手権2連覇中の坂本花織(23=シスメックス)も、驚いた表情を浮かべていた。
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