セントラルスポーツ体操競技部は11日、体操男子で21年東京五輪(オリンピック)金メダル、世界選手権個人総合2連覇の橋本大輝(22=順天堂大)が来年4月に加入することが内定したと発表した。
橋本は同社を通じ、コメントを発表。「セントラルスポーツには、日本を代表する選手が沢山所属されているので、高い目標を持ってトレーニングに励む仲間と、素晴らしい施設、手厚いサポートなど、目標を達成するための最高の環境が整っています。その様な環境の中、新たな一歩をスタート出来る事を大変嬉しく思っております。来年に控えたパリ五輪で、個人総合・種目別鉄棒の連覇、団体での金メダルを獲得するために、常に昨日の自分を超える事を意識し、強い意志を持って競技に専念して行きたいと思います」と決意を表した。
また、体操界の発展への思いを込め、子どもたちへのメッセージも添えた。「僕は、日本や世界でもっともっと多くの子どもたちが体操に触れ、楽しさを知ってもらえる様な状況が増える事を願っています。その為にも『人の心を動かす』演技をして、沢山の方に体操競技を応援して貰える様に頑張りますので宜しくお願い致します」とし、「体操に興味のある子供たち! セントラルスポーツでお待ちしています!!」と呼びかけた。
セントラルスポーツは1969年(昭44)創業。体操競技部は04年アテネ五輪で団体金メダルを獲得した冨田洋之、鹿島丈博らを輩出してきた。現在は21年東京五輪代表の萱和磨、谷川航らが所属している。


