レジェンド葛西紀明(51=土屋ホーム)が合計201・7点で28位だった。30位以内に与えられるW杯ポイントを獲得した。1回目にK点越えの123メートルを飛んで25位で2回目進出。2回目は106・5メートルだった。「1回目にいいジャンプが出て、2回目に残れたのは大収穫。2回目は風が悪く、ジャンプも緊張した。次は2本そろえて、もう少しいい成績を出したい」と振り返った。

今季W杯個人4戦目の出場で、30位だった札幌大会の個人第19戦を上回る最高順位。海外でのW杯で30位以内に入ったのは、19位だった19年3月23日スロベニア・プラニツァ大会以来5シーズンぶり。ギネス世界記録を持つ出場試合数は通算573戦に更新した。

日本勢最高は小林陵侑(チームROY)で5位。二階堂蓮(日本ビール)は25位、小林潤志郎(雪印メグミルク)は32位、竹内択(チームtaku)は49位だった。