カーリング女子日本代表のSC軽井沢クラブが4日、長野・軽井沢アイスパークで会見し、16日開幕の世界選手権(カナダ・シドニー)へ意気込みを示した。

SC軽井沢は全員が長野・軽井沢町出身のチーム。今季の日本選手権では22年北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレや強豪の中部電力を破り、現チームで初の世界選手権出場を決めた。スキップの上野美優(22)は「世界のトップチームが多い中でどこまでできるのか。挑戦者として、日本選手権のように存分に楽しんで、それが良い結果につながれば」と思い描いた。

セカンドの西室淳子(43)はチーム長野に所属していた06年以来、18年ぶりの世界選手権となる。「18年前は覚えていないが、ゲームへの熱意や熱い思いは忘れていない。チームを下から支えて、全力で笑顔で走り抜けられるようにしたい」と誓った。

世界選手権は1次リーグで12チームと対戦し、3~6位以内に入れば、4チームによるプレーオフに進出。上位2位以内に入れば、準決勝進出が決まる。26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪へ向け、弾みをつける初舞台としていく。