【アンジェ=松本愛香通信員】ショートプログラム(SP)7位発進の三原舞依(25=シスメックス)が、合計174・93点で7位にとどまった。

フリーは8位の113・81点。序盤で3回転フリップが両足着氷となり、演技後半は3回転ルッツからつけたダブルアクセル(2回転半)で氷に手をついた。最終盤の3回転ループも2回転に抜けたが、片脚を挙げて優雅に舞うロングスパイラルなどで世界観を表現した。

満足することなく「もっともっと完璧に滑りきりたい思いは強かったけれど、今の状況の中で1つ1つ落ち着いて、緊張もあったけれど、ジャンプの前は集中して滑れた。細かいところはまだまだ詰めていかないといけないけれど、プログラムの4分間の中でたくさんのお客さまと、目を合わせられたのは良かったと思います」と振り返った。

前日1日のSPは3回転フリップが2回転となり、ノーカウントのミス。それでも3つのスピンやステップシークエンスを最高のレベル4でそろえ「幸せな思いをスケートで表現できたら」とフリーを見据えていた。

GP2戦目は第5戦フィンランド大会(15~17日、ヘルシンキ)を予定している。

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