千葉ジェッツの渡辺雄太(30)が11試合ぶりにコートに復帰し、勝利に貢献した。3月19日の群馬クレインサンダーズ戦で左腓腹筋(ふくらはぎ)筋損傷で全治3~4週間と診断された。復帰初戦はベンチスタート。それでも合計20分30秒プレーし、13得点をマークした。第4クオーター終盤には、勝利を決定づけるドライブシュートを決め、バスケットカウントも獲得。ファンをあおるパフォーマンスも披露した。
「復帰初戦にしては悪くなかったと思う。まだプレー時間に制限はあると思うけど、チームにエナジーをもたらしたい」
チームは東地区2位だが3位群馬との差はわずかで、他地区も含めたワイルドカード争いも熾烈(しれつ)。「残り試合は1つも負けられない状態。勇樹(富樫)が(左足関節捻挫のため)いない状況で宇都宮に勝てた事を自信につなげていきたい」と、チャンピオンシップ進出に向けて、あらためて意気込んでいた。


