国内最高峰リーグHで昨季3位のジークスター東京が、フランスリーグ前人未到11連覇中の“銀河系軍団”パリ・サンジェルマン(パリSG)に善戦した。
前半を20-20で折り返したが、フランス代表で24年パリ五輪8強のエロイム・プランディ(26)に12得点を許すなど35-36で屈した。それでも主将の玉川裕康(30)、副将の部井久アダム勇樹(26)のパリ五輪日本代表コンビを故障で欠きながら健闘。9月6日に敵地で控える昨季準優勝ブレイヴキングス刈谷とのリーグH開幕戦へ、収穫を得た。
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| ジークスター東京 | 35 | 20-20 15-16 | 36 | パリ・サンジェルマン |
前半
ジークスター東京は開始直後、パリSGでフランス代表プランディの破壊力抜群のシュートなど1-1から3連続ゴールを浴びた。それでも、細川、柴山、橋本のゴールで4度の同点に追いつけば、岩下と大山の両GKが強烈なシュートを体を張って阻止してみせた。
18-19からは2連続失点を浴びたが、1点差に迫った終盤に信太のゴールで同点に追いついた。世界最高峰のクラブを相手に粘って、20-20でハーフタイムを迎えた。
後半
ジークスター東京は20-20で迎えた後半、先手を奪われながら食らい付いた。
追いかける展開が続きながら、橋本、小山らが着実に得点を挙げた。
だが、プランディの勢いを止められない。27-27の後半16分にロングシュートを決められると、28-28から10得点目。続けてポーランド代表のシプシャクに失点を許し、28-30と主導権を握られた。
残り10分となり、2点を追う流れが続いた。それでも相手の2分間退場を生かし、25分に中村の7メートルスローで33-33と同点。GK大山の好セーブなど見せ場を作り、35-36の29分41秒で中村が1対1のシュートを狙ったが、相手GKの好セーブに阻まれた。
7939人のファンが駆けつけた一戦で1点差の敗戦。9月開幕のリーグH初優勝へ収穫と課題を得た。












