18年平昌オリンピック(五輪)の女子スピードスケート500メートルの金メダリスト小平奈緒さん(39)が8日、自身のインスタグラムを更新。ライバルであり、国境を超えた友人の李相花さん(イ・サンファ、韓国)と再会した様子を投稿した。
小平さんが長野県松本市で運営するカフェにサンファさんが訪れた。
「お互いに進んでいる道も違えば、抱えているものも違うけど、サンファとは今も連絡を取り合って励まし合えていることが嬉しいです」とつづり「『サンファがいなければ、スポーツが嫌いになっていたかもしれない。』とコメントしましたが、そのくらいサンファとはお互いを励まし、高め合えるいい関係でした。
スポーツの世界は、表面的には順位で優劣がつく世界ではありますが、お互いの違いや、そこに至るまでの過程をお互いに認め合い尊重できる世界でもあります。
今、競技に打ち込む中でスポーツへの違和感に悩んでいる選手がいたら、励まし高め合える同志をみつけて欲しいです。
1人で抱え込むよりもずっと、同じ競技をしているからこそ理解し合えることがあると思います」と思いを記した。
小平さんはサンファさんが女子500メートルで3連覇がかかった平昌五輪で金メダルを獲得。レース後に2人が抱き合う姿は日韓で感動を呼んだ。今回の再会でもその写真の前で2人で仲良くピースを見せた。


