フィギュアスケート女子で2月のミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)で日本最年少表彰台となる銅メダルを獲得した中井亜美(18=TOKIOインカラミ)が、新たな姿を披露する。1日、千葉県流山市内で自身が在学する通信制の勇志国際高主催の五輪祝賀会に出席。イベント後の取材で、来季のプログラムについて「やったことのないジャンルに挑戦する」と明かした。

オフシーズンに取り組んでいることについて問われると、「今は振り付けを頑張っている。来シーズンいいプログラムをお見せできれば」と話した中井。7月から始まる新シーズンのショートプログラム(SP)は韓国の振付師シン・イェジ氏と初めてタッグを組み、タンゴ調の楽曲に挑戦するという。「また新しい挑戦としてそれも頑張っていきたい」と白い歯をこぼした。

フリーは、今季のSP「道」を手がけたデヴィット・ウィルソン氏が手がけ、既に振り付けも既に完了。「フリーはちょっと明るい感じだったり、いろんな曲調が混ざっています」と説明した。先月にはブライアン・オーサー氏らが指導するカナダ・トロントの名門クラブで5日間、振り付けを中心に練習。ウィルソン氏からは「亜美ちゃんらしさをしっかり出せるように」と助言を送られたといい、「それを体現したい」と意気込んでいた。