世界ランク7位で24年パリ五輪銅メダルの早田ひな(26=日本生命)が、準々決勝で敗退した。
格上の同4位クアイ・マン(中国)に1-4(7-11、8-11、4-11、12-10、6-11)で敗戦。第1ゲーム(G)から3連続で落とした中、後がない第4Gでは6-10から6連続得点で奪取と意地を見せたが、第5Gで振り切られた。
「相手が1枚も2枚も上手だった。実力不足だなと思った」と受け止めた。
昨年10月から今年1月に3連敗を喫したが、直近の対戦だった2月のシンガポールスマッシュでは3-2で勝利。6月からは2カ月連続で国際大会を制して調子を上げていたが、今回は無念の8強敗退となった。「中国選手に1度勝つと、そこからより勝ちにくくなる。昔から感じていることですが、より痛感させられた。これが今の実力」と課題を実感した。
世界ランク上位6傑には、3位張本美和を除いて、中国勢が5人並んでいる。「上はほとんど中国選手。6位と7位の間にすごい差を感じる。今日の結果を受けて、考え直さないといけない」と口にした。
日本女子では張本が唯一の4強進出。その他は中国勢の顔ぶれとなった。


