バレーボール男子日本代表が4日、福岡・北九州市立総合体育館で開幕するアジア選手権に臨む。5年ぶりの国内開催で、歴代最多を更新する11度目の優勝と28年ロサンゼルス五輪出場権を狙う。
前回国内で開催されたのは、21年の千葉大会。決勝まで勝ち上がったが、イランに0-3で敗れた。各セットとも25-27、22-25、29-31と接戦に持ち込みながら、勝負どころの1点を奪えず準優勝。石川祐希らは本拠地で頂点に届かなかった。
2年後の23年大会では、そのイランに敵地で雪辱した。同国との決勝を3-0で制し、17年以来となる歴代最多10度目の優勝。石川は大会MVPに輝いた。今回の代表14人にも、石川、高橋藍、西田有志ら当時の優勝メンバー10人が名を連ねている。
日本が大会を連覇すれば、15、17年大会以来。今回はアジア選手権の優勝が初めて五輪切符に直結する大会でもある。11度目の王座と早期の五輪切符を、自国の観客の前でつかみにいく。初戦は同64位のオマーンと対戦する。


