世界ランキング6位の日本が、2大会連続11度目のアジア制覇と、28年ロサンゼルス五輪(オリンピック)出場権を懸けて同18位のイランと対戦している。日本は1次リーグから無傷の5連勝。12日の準決勝では韓国を3-0で下し、イランもオーストラリアに3-1で勝ち、3大会連続で両国が頂点で顔を合わせた。
過去の対戦成績は日本の28勝18敗。アジア選手権の決勝では、21年に日本が0-3で敗れ、23年は敵地で3-0と雪辱。直近の対戦となった今年6月のネーションズリーグ(VNL)では、日本がフルセットの末に勝利している。優勝国に与えられる五輪切符へ、最後の戦いに挑む。
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◆第3セット
28年ロサンゼルス五輪の切符に王手を懸けた日本は、前セットの勢いそのままに5-2と先行した。4連続失点で一時は逆転を許したものの、高橋藍のサービスエースで再び前に出ると、その後は優位のままサイドアウトを重ねて中盤戦に突入した。16-14から3連続失点で勝ち越しを許したが、その後は一進一退の攻防。22-22からこの日徹底マークに苦しんでいた石川祐希が強打を決めてブレーク。さらに西田有志がサービスエースを決めてマッチポイントとすると、最後は石川が決めきり、25-23。ストレート勝利で五輪切符をつかんだ。


