全日本実業団ハーフマラソン(16日、山口県維新百年記念公園補助競技場発着)の開会式が15日、山口市内のホテルで行われた。昨年11月の東京国際女子マラソンで7位に敗れた渋井陽子(29=三井住友海上)ら男女の出場選手が参加した。
同12月の全日本実業団対抗女子駅伝以来3カ月ぶりの実戦となる渋井は「自己ベスト(1時間9分31秒)を出したい。外国の選手が多いので胸を借りられれば」と抱負を語った。
招待選手としてエントリーしていた野口みずき、高岡寿成の男女マラソン日本記録保持者は欠場した。
全日本実業団ハーフマラソン(16日、山口県維新百年記念公園補助競技場発着)の開会式が15日、山口市内のホテルで行われた。昨年11月の東京国際女子マラソンで7位に敗れた渋井陽子(29=三井住友海上)ら男女の出場選手が参加した。
同12月の全日本実業団対抗女子駅伝以来3カ月ぶりの実戦となる渋井は「自己ベスト(1時間9分31秒)を出したい。外国の選手が多いので胸を借りられれば」と抱負を語った。
招待選手としてエントリーしていた野口みずき、高岡寿成の男女マラソン日本記録保持者は欠場した。
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