<バレーボール:女子世界選手権>◇第1日◇23日◇イタリア・バリ
前回3位の日本(世界ランク3位)が初戦でアゼルバイジャン(同37位)にフルセットの末、敗れた。
第1、第3セットは日本、第2、第4セットはアゼルバイジャンが奪い、勝負は最終セットに突入した。しかしセット開始から5連続ポイントを奪われるなど流れをつかめず、そのまま逃げ切られた。
真鍋監督は「アゼルバイジャンの高さにやられた。(相手エースのラヒモワに)ブロックの上から打たれてどうしようもなかった。気持ちを切り替えてベストを尽くす」と話した。
大会は24チームが4組に分かれて1次リーグを戦う。各組4位までが2次リーグに進む。日本225-1720-2525-2021-259-153アゼルバイジャン【第5セット】<日本の先発>山口、中道、木村、石田、新鍋、迫田、佐藤(L)相手のサーブでスタート0-1
木村のスパイクがアウト0-2
ラヒモワのスパイク0-3
相手のサーブ見送るも足に当てて相手ポイント0-4
石田のスパイクがアウト(日本のタイムアウト=1度目)0-5
長いラリーから木村のスパイクがブロックされる(日本のタイムアウト=2度目)1-5
アンダートスから木村のスパイク(宮下イン、中道アウト)1-61-7
粘って拾ってラヒモワのスパイク2-7
迫田のスパイク2-8
ラヒモワのスパイク2-9
ラヒモワのスパイク2-10
長岡のスパイクがブロックされる3-10
迫田のフェイント気味バックアタック4-10
相手のスパイクがアウト4-11
新鍋のスパイクがアウト5-11
長岡のライトからのスパイク6-11
相手のスパイクがアウト(相手のタイムアウト=1度目)7-11
相手のツーアタックがアウト8-11
相手ボールがアンテナに当たる8-128-13
新鍋のスパイクがアウト8-14
長岡のスパイクがブロックされる9-14
長岡のスパイク(石井イン、長岡アウト)9-15
日本がフルセットの末に初戦を落とした【第4セット】<日本の先発>山口、宮下、木村、石田、新鍋、迫田、佐藤(L)1-0
石田のサーブポイント2-0
木村のスパイク3-0
ラヒモワのスパイクがアウト3-14-1
木村のスパイク4-2
4-3
ラヒモワのスパイク4-4
新鍋のスパイクがアウト5-4
山口のスパイクがブロック吸い込み5-56-5
相手のサーブがアウト6-6
山口のサーブがアウト7-6
新鍋がライトからスパイク7-78-78-88-9
ラヒモワのスパイク9-9
宮下のダイレクトアタック9-109-119-12
宮下のツーアタックがブロックされる(日本のタイムアウト=1度目)9-13
迫田のスパイクはブロックされる10-13
木村の狙ったブロックアウト10-14
10-15
新鍋のスパイクがアウト(日本のタイムアウト=2度目)11-15
新鍋のスパイク12-15
相手のドリブル(相手のタイムアウト=1度目)12-16
ラヒモワのスパイク13-16
相手のサーブがアウト(石井イン)13-17
13-18
相手のサーブポイント13-19
(中道イン
宮下アウト)14-19
石田のスパイク(高田イン
新鍋アウト)14-2014-2115-21
木村のスパイク15-2216-22
木村のスパイク17-22
17-23
ラヒモワのスパイク18-23
木村のスパイク19-23
迫田のバックアタック(相手のタイムアウト=2度目)20-23
相手のオーバータイムズ20-24
21-24
新鍋のスパイク21-25
相手のツーアタック。このセットをアゼルバイジャンが取り、2-2のタイに。【第3セット】<日本の先発>山口、宮下、木村、石田、新鍋、迫田、佐藤(L)1-01-12-1
相手のアウト3-1
木村のサーブポイント3-2
3-3
迫田のバックアタックがブロック4-3
相手のサーブミス4-4
5-4
山口の移動攻撃5-5
6-5
新鍋のライトからのスパイク7-5
新鍋のサーブポイント。エンドラインぎりぎり7-6
8-6
迫田のバックアタック8-7
ラヒモワのスパイク9-7
長いラリーから石田のスパイク10-7
石田のサーブポイント10-811-8
迫田のフェイント12-8
木村のサーブポイント12-9
木村のサーブがアウト12-1013-10
迫田のバックアタック14-10
宮下のサーブポイント15-10
ラヒモワのスパイクを2度拾い、新鍋のフェイント15-11
宮下のサーブがアウト16-11
新鍋が押し込む16-1216-13
石田のスパイクがアウト17-13
新鍋のライトからのスパイク17-1418-14
迫田のバックアタック風スパイク19-14
木村のスパイク19-1520-15
木村のスパイク21-15
石田のサーブポイント(相手のタイムアウト)21-1621-1721-18(日本のタイムアウト)21-19
日本のワンタッチ判定21-20
ラヒモワのスパイク(日本のタイムアウト)22-20
迫田のバックアタック23-20
相手のドリブル24-20
木村のサーブポイント。セットポイント25-20
新鍋がラヒモワのスパイクを拾い、そのまま相手コートに落ちる。日本が第3セット奪取