大相撲九州場所(15日初日、福岡国際センター)で2場所ぶりの勝ち越しを狙う小結稀勢の里(23=鳴戸)が、軽快な動きを見せた。福岡市内の部屋に大関日馬富士(25=伊勢ケ浜)、平幕猛虎浪(25=立浪)、同玉飛鳥(26=片男波)を迎えて朝げいこを敢行。日馬富士と20番以上を取り、鋭い踏み込みを披露した。稀勢の里は、日馬富士について「体は小さいけど(幕内で)一番、当たりがある。それに負けないように押していくだけでも力がつきます」と満足そうに汗をぬぐっていた。
大相撲九州場所(15日初日、福岡国際センター)で2場所ぶりの勝ち越しを狙う小結稀勢の里(23=鳴戸)が、軽快な動きを見せた。福岡市内の部屋に大関日馬富士(25=伊勢ケ浜)、平幕猛虎浪(25=立浪)、同玉飛鳥(26=片男波)を迎えて朝げいこを敢行。日馬富士と20番以上を取り、鋭い踏み込みを披露した。稀勢の里は、日馬富士について「体は小さいけど(幕内で)一番、当たりがある。それに負けないように押していくだけでも力がつきます」と満足そうに汗をぬぐっていた。
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