春の九州王者で優勝候補の福岡大大濠が福岡第一に敗れ、初戦で姿を消した。
プロ注目のエース右腕、浜地真澄投手(3年)が6失点(自責2)。4回には一時勝ち越しとなる本塁打を放ったが、8回に不運な安打や味方の失策もあり、4点を奪われ、逆転を許した。
89年以来、27年ぶり4度目の甲子園出場はならず「(8回は)踏ん張らないといけないところ。未熟だった。もう1段階ギアを上げられなかった。あっちのほうが強かったということ」と、悔し涙を流した。
<高校野球福岡大会:福岡第一6-3福岡大大濠>14日◇2回戦◇春日
春の九州王者で優勝候補の福岡大大濠が福岡第一に敗れ、初戦で姿を消した。
プロ注目のエース右腕、浜地真澄投手(3年)が6失点(自責2)。4回には一時勝ち越しとなる本塁打を放ったが、8回に不運な安打や味方の失策もあり、4点を奪われ、逆転を許した。
89年以来、27年ぶり4度目の甲子園出場はならず「(8回は)踏ん張らないといけないところ。未熟だった。もう1段階ギアを上げられなかった。あっちのほうが強かったということ」と、悔し涙を流した。
センバツ出場の耐久、和歌山春季大会で20年ぶり4強入り エース冷水孝輔が2試合連続完投勝利
川口市立が初戦突破、オリックス宇田川優希を兄に持つエース健はリリーフ待機も出番なし
高野連、技術・振興新委員に前近大監督の田中秀昌氏と元審判規則委員の堅田外司昭氏が加入
新潟西・阪口聖一ランニング本塁打 人生初ホームランボールは「両親に見せたい」 春季新潟大会
新発田農コールド発進 主将・高田悠真が攻守に存在感「取れるアウトはしっかり」 春季新潟大会