元DeNA三浦大輔氏の母校、高田商(奈良)が延長戦を制し、ベスト8入りを決めた。
9回2死までこぎつけるも、同点とされて延長戦に突入。11回2死満塁として、4番大久保拓海主将(3年)が「少し無理やり打った」という引っ張った当たりが左前に弾み、勝ち越しの2点適時打になった。2打席連続で前の打者が敬遠されていただけに「やってやろうと。声援が力になりました」と力強く語った。
この日は三浦氏も球場に観戦に訪れ、「素晴らしい試合でした。両チームとも輝いていましたね」と賛辞を贈った。
<高校野球奈良大会:高田商8-4奈良情報商>◇22日◇3回戦◇佐藤薬品スタジアム
元DeNA三浦大輔氏の母校、高田商(奈良)が延長戦を制し、ベスト8入りを決めた。
9回2死までこぎつけるも、同点とされて延長戦に突入。11回2死満塁として、4番大久保拓海主将(3年)が「少し無理やり打った」という引っ張った当たりが左前に弾み、勝ち越しの2点適時打になった。2打席連続で前の打者が敬遠されていただけに「やってやろうと。声援が力になりました」と力強く語った。
この日は三浦氏も球場に観戦に訪れ、「素晴らしい試合でした。両チームとも輝いていましたね」と賛辞を贈った。
川口市立が初戦突破、オリックス宇田川優希を兄に持つエース健はリリーフ待機も出番なし
高野連、技術・振興新委員に前近大監督の田中秀昌氏と元審判規則委員の堅田外司昭氏が加入
新潟西・阪口聖一ランニング本塁打 人生初ホームランボールは「両親に見せたい」 春季新潟大会
新発田農コールド発進 主将・高田悠真が攻守に存在感「取れるアウトはしっかり」 春季新潟大会
加茂暁星エース真保龍聖、大会1号被弾気にせず、解禁2段モーションで5回1失点 春季新潟大会