帝京が秋季高校野球東京大会の3回戦で早実と対戦し、1-3で敗れた。
11年ぶりに早実との名門対決が実現。帝京は早実のエース伊藤大征投手(2年)から10安打を放ち、再三チャンスを作ったが、好機に1本出ず。16残塁で1得点に終わった。前田三夫監督(69)は「要所、要所で打てなかった。チャンスは作るけど、打てないんだから、力がないんだろうねぇ。もう少し、高いレベルの野球をしないと」と話した。
<秋季高校野球東京大会:早実3-1帝京>◇20日◇3回戦◇神宮第2
帝京が秋季高校野球東京大会の3回戦で早実と対戦し、1-3で敗れた。
11年ぶりに早実との名門対決が実現。帝京は早実のエース伊藤大征投手(2年)から10安打を放ち、再三チャンスを作ったが、好機に1本出ず。16残塁で1得点に終わった。前田三夫監督(69)は「要所、要所で打てなかった。チャンスは作るけど、打てないんだから、力がないんだろうねぇ。もう少し、高いレベルの野球をしないと」と話した。
川口市立が初戦突破、オリックス宇田川優希を兄に持つエース健はリリーフ待機も出番なし
高野連、技術・振興新委員に前近大監督の田中秀昌氏と元審判規則委員の堅田外司昭氏が加入
新潟西・阪口聖一ランニング本塁打 人生初ホームランボールは「両親に見せたい」 春季新潟大会
新発田農コールド発進 主将・高田悠真が攻守に存在感「取れるアウトはしっかり」 春季新潟大会
加茂暁星エース真保龍聖、大会1号被弾気にせず、解禁2段モーションで5回1失点 春季新潟大会