左ひざ痛で故障者リスト入りしているヤンキース松井秀喜外野手(34)の、前半戦の戦列復帰の可能性がほぼなくなった。3日(日本時間4日)の試合前、ジラルディ監督が「まだ打撃練習に取り組める状態じゃない。今週中はバットを握らない。それが現実だ。おそらく球宴前にはプレーしないだろう」と話した。

 松井はこの日もアイシングなどで患部の治療。ジラルディ監督は「彼がいないのは痛いし、戻ってきてほしいが、健康でなければ戦列復帰はできない。今いる25人で勝つことを考えなければならない」と、今後も松井抜きで戦う決意を示した。

 同監督は松井のひざの手術に関しては「球団が彼の状態をチェックして、クラブにとっても、松井のキャリアにとってもベストな選択をするだろう」と話した。