レッドソックス松坂大輔投手(29)は23日(日本時間24日未明)、2日続けて最大90フィート(約27メートル)のキャッチボールを行った。自主トレ中の12日に背中の張りを訴えていた松坂だが、前日22日に10日ぶりにキャッチボールを再開。松坂は翌日の背中の状態について説明し「特に問題はありませんでした」と、張りも違和感もなかったことを語った。

 また岡島秀樹投手(34)は今キャンプ2度目のブルペン入り。カーブ、チェンジアップを交えて50球を投げ込んだ。