ソフトバンク川島慶三内野手(31)が先制のソロ本塁打を放った。

 5回1死から、左翼ホームランテラス席に飛び込む1号。13年のヤクルト時代以来、2年ぶりの1発だった。「今日は母の誕生日。今日の主役のマッチ(松田)に負けず、ヒーローになるつもりで気合入れていました。この後の打席も、守備も、気を引き締めて頑張ります!」とコメントした。