ヤクルトのラスティングス・ミレッジ外野手(30)が、負傷交代した。

 1点リードの4回1死一塁。広島梵の左中間への打球を追う際に、中堅手・雄平と正面衝突。互いにお見合いする形となり、交錯した。その場から起き上がれず、ミレッジは担架でベンチ裏へ運ばれ、交代した。

 広島市内の病院で検査を受け、右前頭部打撲と診断された。