阪神が3回に1点を先制した。

 1死二、三塁から、マット・マートン外野手(33)の三ゴロ間に三塁走者、大和外野手(27)が俊足を飛ばし本塁へ。見事に生還した。

 交流戦3連勝中の勢いそのままに、幸先よく先制点を挙げた。