西武菊池雄星投手(23)が7回2失点で今季5戦目で初勝利を挙げた。
序盤から最速152キロをマークするも制球に苦闘し、球数が増えた。それでも要所は抑え、7回もマウンドに立ち、153球を投げ抜いて11三振を奪った。「四球が多くてみなさんにストレスを与えて申し訳ない。でも、すごくうれしい。野手のみなさんに助けてもらった。次はビシッと抑えたい」と話した。
<西武9-2阪神>◇30日◇西武プリンスドーム
西武菊池雄星投手(23)が7回2失点で今季5戦目で初勝利を挙げた。
序盤から最速152キロをマークするも制球に苦闘し、球数が増えた。それでも要所は抑え、7回もマウンドに立ち、153球を投げ抜いて11三振を奪った。「四球が多くてみなさんにストレスを与えて申し訳ない。でも、すごくうれしい。野手のみなさんに助けてもらった。次はビシッと抑えたい」と話した。
【中日】4年目高橋宏斗、28日広島戦で今季1軍初先発へ「出遅れたけど、まだまだ取り返せる」
【阪神】杉山オーナー、FA権取得坂本誠志郎、大山悠輔らに感謝「現場の意見最大限尊重」の意向
春季北海道大会北見地区予選組み合わせが決定 紋別は147キロ右腕を中心に初の春道大会目指す
【中日】谷繁元信氏の野球殿堂入りセレモニーを30日DeNA戦で開催 選手、監督として活躍
【女子野球】小野寺佳奈、川端友紀ら「W杯ファイナルS」日本代表最終ロースター20人決定