ロッテ伊東勤監督が今日27日に対戦するオリックス・ディクソンを警戒。

 「ストライクからボールになるナックルカーブは打てない」。

 「やっかいなのはテンポが良いこと」。

 捕手からボールを受けたら、すぐに投げ始める。

 「自分の間合いで打席に立てるか。特に、外国人投手はタイムをかけると嫌がる。セーフティーを仕掛けて、カリカリさせてもいい。そういうところから崩していく」。

 「うちの打者は気が良いから。ベテランはできるんだけどね」。