先発は巨人内海、ヤクルト山中。巨人は3回、井端、坂本が適時打。長野も15号3ランを放ち、一挙に5点を奪った。

 内海は5回までヤクルト打線を被安打2、無失点に抑えて降板した。ヤクルトは6回、山田が38号2ラン。100打点に到達した。

 巨人は7回、5安打を集中し5得点。大勝でシーズン最終戦を飾った。山口は8年連続で60試合登板を達成した。