日本ハム森本龍弥内野手(21)が2日、都内の病院で右手関節TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷縫合術を受け、無事終了した。

 3日に退院し、約1カ月間の患部固定後にリハビリを開始する予定。

 森本は12年ドラフト2位で高岡第一(富山)から入団した大型内野手。10月に宮崎で行われた秋季教育リーグ中に右手首を痛めていた。