中日福田永将内野手(27)、武藤祐太投手(26)、福谷浩司投手(24)、若松駿太投手(20)、育成の川崎貴弘投手(22)、藤吉優捕手(19)が14日、名古屋市内の名古屋市大病院を慰問に訪れた。

 制球を良くする方法を聞かれると、今季10勝を挙げた若松が「小学校の時に壁に番号を1から書いて、当てていくことをやっていた」と回答。すると、すかさず福谷が「明日、ナゴヤ球場に行って番号を書こうと思います」と答え会場を沸かせた。