オリックスは14日、ほっともっとフィールド神戸でスタッフ会議を開き、キャンプでの1、2軍の振り分けなどを話し合った。

 左ふくらはぎ筋膜炎と診断されたドラフト1位の吉田正(青学大)について、福良監督は「無理させる必要はない」とし、2軍スタートを決めた。

 新人ではドラフト7位の鈴木昂(三菱重工名古屋)と同10位の杉本(JR西日本)の社会人出身の野手2人が1軍入りした。