2軍が主体の沖縄・国頭キャンプに参加している日本ハム新人6選手が10日、地元の人たちと交流した。オフのこの日、老人ホームを訪問。3輪車競争などのミニゲームを通して、触れ合った。

 プロでは投手から野手に挑戦しているドラフト4位平沼翔太内野手(18=敦賀気比)も、積極的に入居者とコミュニケーションを図った。「リフレッシュ出来ました。また明日から、やれそうです」と笑顔だった。