明大が、延長13回サヨナラ勝ちで4季ぶり38度目の優勝をつかんだ。
7-7で迎えた13回裏、先頭の奥村大貴内野手(2年=明大中野八王子)が右越えにサヨナラ本塁打。4時間26分、日没コールド寸前で決着をつけ、リーグ戦に続く「兄弟優勝」を飾った。
奥村は「変化球に体が勝手に反応した。全日本(大学選手権)に弾みをつけるためにも、新人戦も優勝したかった」と笑顔だった。
<東京6大学野球新人戦:明大8-7慶大>◇最終日◇2日◇決勝◇神宮
明大が、延長13回サヨナラ勝ちで4季ぶり38度目の優勝をつかんだ。
7-7で迎えた13回裏、先頭の奥村大貴内野手(2年=明大中野八王子)が右越えにサヨナラ本塁打。4時間26分、日没コールド寸前で決着をつけ、リーグ戦に続く「兄弟優勝」を飾った。
奥村は「変化球に体が勝手に反応した。全日本(大学選手権)に弾みをつけるためにも、新人戦も優勝したかった」と笑顔だった。
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