巨人ギャレット・ジョーンズ外野手(35)が、先制の10号3ラン本塁打を放った。

 2回1死一、二塁、DeNAモスコーソの2球目を中堅バックスクリーンにたたき込んだ。「センター方向を意識して、ランナーをかえすバッティングを心掛けた。自分でも『完璧』と思えるスイングで、ボールをとらえることができたよ」と自画自賛した。

 4回にも右翼席に2打席連続の11号ソロ。

 5回にも3打席連続の12号3ランを放った。

 4打席連続の期待もかかった4打席目はセンターフライに終わった。